バイリンガル読書会

思考力豊かな日&英バイリンガルについて考える「バイリンガル読書会」

バイリンガル読書会は、思考力豊かな日&英バイリンガル教育に感心のある方の読書会です。基本的にオンライン開催なので、全国どこからでもご参加いただけます。「バイリンガルを育てるために親ができることって何?」「絵本の読み聞かせってなぜいいの?」「英語教育をするときの注意点は何?」「そもそも子育てが難しい」などの疑問や悩みをもつ親御さんと一緒に、関連する本を読みながらバイリンガル教育を考えていきます。音読協会代表の本澤愛が読書ナビゲーターして、課題の本を選び、独自の視点で解説していきます。

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<これまでの課題図書例>

【2024年】

2月『お母さんの敏感期』相良敦子(著)

4月『すぐに使える、一生使える! 「本当の語彙力」がグングン伸びる本』

福嶋隆史(著)

7月『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』加藤紀子(著)

9月『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅 香帆(著)

11月『英語ヒエラルキー グローバル人材教育を受けた学生はなぜ不安なのか』佐々木 テレサ (著), 福島青史 (著)

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【2023年】

4月『親子で育てることば力と思考力』今井むつみ(著)

6月『クシュラの奇跡40冊の絵本との日々』  ドロシー バトラー (著)百々 佑利子 (翻訳)

10月『ルポ 誰が国語力を殺すのか』

12月ビブリオバトル大会 チャンプ本『お母さんの敏感期』

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【2022年】

4月『茶色のシマウマ、世界を変える~日本初の全寮制インターナショナル高校ISAKをつくった小林りんさんの物語』(著)石川拓治

6月『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン(著)

8月『デジタルで変わる子どもたち ―学習・言語能力の現在と未来 』バトラー 後藤 裕子(著

10月『やりすぎ教育 』 武田信子(著)

12月『未来のだるまちゃんへ』かこさとし(著)

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【2021年】

4月『親子で育てることば力と思考力』今井むつみ(著)

6月『できる子に育つ魔法の読み聞かせ』ジム・トレリース(著)鈴木徹(訳)

8月『クシュラの奇跡40冊の絵本との日々』  ドロシー バトラー (著)百々 佑利子 (翻訳)

10月『子どもの英語にどう向き合うか』 鳥飼玖美子(著)

12月 ビブリオバトル大会 チャンプ本『日本人はなぜ日本を愛せないのか』鈴木 孝夫  (著)

<読書会の日程を調べる>

読書会は現在2か月に1回程度のペースで開催中。開催時間は早朝、昼間、夜間に開催しています。下記のスケジュールのカテゴリーから「読書会」を選択してください。

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<読書ナビゲーター>

一般社団法人音読協会 代表理事 本澤愛(ほんざわ あい)

2013年より音読の習慣を広めるため都内にて音読セミナーを開催。本を通して人生を切り拓く言葉の力を育てたいという想いの中、20166月に本協会を設立する。全国すべての都道府県に英語絵本の読み聞かせ普及活動を行う「バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター」を育成している。東京都稲城市在住。男の子と女の子の2児の母。得意なことは、英語が苦手な方でも、英語絵本の世界へ誘導すること。津田塾大学国際関係学科卒業。東京学芸大学大学院外国語教育修士。主な活動拠点は東京都稲城市、調布、府中。オンラインでは北海道から沖縄まで。

好きな作家:かこさとし、アラン、ドストエフスキー、V.E. フランクル、ゲーテ、河合隼雄、鈴木健二、夏目漱石、三島 由紀夫、大庭みな子、曽野綾子、山崎豊子、リリー・フランキー、向田邦子、五木寛之。NHK大河ドラマを週末に家族と観るのが最大の楽しみ。息子とは宇宙などの自然科学系書籍を、娘とはファンタジーものを日英で楽しむ。

<ブログ>

絵本の他に、一般の書籍に関する感想や情報も時々アップしています♪

「英語絵本の読み聞かせでバイリンガルを育てるママのためのすくすく音読ブログ」

「12歳までに豊かな日本語と英語力を育てるブログ」

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